日焼け止めの正しい選び方

お店に行くと沢山の種類の日焼け止めが販売されているけど、みなさんどうやって選んでいますか?
SPFの数値が高いものが良い日焼け止め!?

日焼け止めは肌が火照ったり色が濃くなったりするのを予防するだけではありません。

肌を何も保護せず外出して紫外線を浴びていると直ぐには分からなくても肌に害を与えている可能性があります!

安全な日焼け止めを使用しているかどうかで未来の肌状態が変わってくるんですよ✨

◆お肌の老化の原因の80%は『光老化』

光老化は、日光を長年浴び続けることによってひき起こされる肌のしみ、しわ、たるみなどの皮膚の変化のことです。
光老化は加齢による老化とは質的に異なり、紫外線を浴びた時間と強さに比例するとされます!

◆「SPF」と「PA」の意味知っていますか?

日焼け止めのパッケージで見かける「SPF」と「PA」「+」と言う表示。
これは UV-A(生活紫外線)、UV-B (運動紫外線)それぞれから肌をどのくらい守ってくれるかを数値等で表したものです。

◎SPF基準
SPF基準は、どの程度の時間UV-B波からお肌を守ってくれるかを表す基準です。

例えばSPF30の日焼け止めを塗布すると、
20分~25分 × 30倍 = 約10時間~12.5時間

SPF50の日焼け止めなら、
20分~25分 × 50倍 =約16.5時間~21時間

お肌をUV-B波から防ぐことができます。( 何も塗らずに日光浴をすると、20分~25分でお肌は赤くなり始めます )

朝日焼け止めをつけてから16時間後には完全に日が沈んでいますよね。

上の図のように、SPFは30を超えると防御率はあまり変わりません。

ということから、SPF値は高ければ高いほど良いというわけではありません!
必要以上のSPF数値よりも使い心地や肌への安全性を考えた日焼け止めを選びましょう

◎PA基準
PA基準は、UV-A波からどの程度お肌を守ってくれるかを表す基準です。

PA+           UV-A波防止効果がある
PA++         UV-A波防止効果がかなりある
PA+++       UV-A波防止効果が非常にある
PA++++     UV-A波防止効果が極めて高い

PA++++の防止効果をもたらすには、紫外線吸収剤(化学物質)を大量に配合したり、白浮き防止などの使い心地を犠牲にしなければ作れません。

こちらもSPF値同様に、単純に数値の高いものを求めるよりも、安全性や使い心地を含めて総合的に判断することが大切です

◆当店おすすめの日焼け止め

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SPF32 / PA+++
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当店おすすめの日焼け止めは、天然成分で作られているので安心・安全です♡

《 UVルフレリキッドの6つ特徴 》

① 紫外線から皮膚を守る『UVカット機能』
➁ 免疫力をUPし、皮膚を炎症から守る『エッセンス機能』
➂ 皮膚に潤いを与え、さらに保護力を高める『クリーム機能』
➃ ボディとお顔の両方に使用できるマルチタイプ『メイクベース機能』
➄ 白く残らないサラサラタイプ
➅ ウォータープルーフタイプ

紫外線の防止ときちんとしたケアが健康肌にはとても大切!!

日焼け止め選びでお悩みの方はアティレにお気軽にお問い合わせ下さい(*^^*)

エステティックジュビラン attirer ( アティレ )
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