酷暑のあと、秋冬の乾燥肌に注意！
今年の夏は本当に暑かったですね。毎日、少しずつ浴びている生活紫外線の蓄積からお肌に残り秋、冬にダメージがでてくることに…
湿度は10月、11月に一気に低下すると言われています。
11月は肌環境の分岐点です。お肌から水分が失われて油分が減り続けてしまいます。
気温と皮脂分泌量は下降を続けお肌は乾燥まっしぐら！！
まだ乾燥が気にならない人も少しずつ乾燥状態が現れてきます。
乾燥が進むとシワ、クスミ、シミ、吹き出物などの肌トラブルが現れやすくなりますので、しっかり水分、油分を補給し潤いを逃さない美肌作りが大切になります。
うるおいを保つ2つのポイント
健康な皮脂膜作り
皮脂膜は『あか』「あせ」『あぶら』という３つの『あ』がバランス良く混ざり合って、お肌全体をサランラップ状に包み、外界からお肌を保護しています。
皮脂膜が十分に形成されてないと、皮脂膜の隙間から水分が蒸発したり、外からの様々な強い刺激を受けて、トラブルを引き起こします。
健康な角質層を作る
・天然保湿因子（NMF）
天然保湿成分で、うるおいのある角質作りに役立ちます。
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・細胞間脂質（セラミド）
体内から水分が蒸発しないように、細胞同士の間を埋めている脂。
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角質層は２０％が水でできています。NMFやセラミドが減少すると、水分量も減少し、乾燥につながります。
すると、角質層の持つバリア機能が働きにくくなり、肌トラブルがおきやすくなります。
乾燥対策
・皮膚表面の角質や汚れを取り除き、清潔なお肌にする。
・新陳代謝を活性化し、『あか』『あせ』『あぶら』が出やすいお肌に整える。
・毎日のお手入れでNMFやセラミドをお肌に与えて、健康な状態を作ってあげましょう！
・野菜、梅干し、海藻など体内をアルカリ性にしてくれる食品を多く摂る。⇒お肌が弱酸性になる。
・ホームケアでお肌をいつの状態でも弱酸性に整え、代謝を活性してくれる基礎化粧品を常用する。
皮脂膜の第一バリアが弱いと乾燥が進み、敏感・アレルギー肌になりやすい状態になります。
マッサージオイル・ミルキーホワイト（弱酸性乳液）
ミルキーホワイト、ピュアオイルで健康な皮脂膜を作ることができます(^o^)／
♡共通ポイント♡
セラミド３
植物性で人間のセラミド（細胞間脂質）に似ているので、お肌になじみやすい成分
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バリア機能改善、角質修復効果あり！
スクワラン
皮脂膜に似た働きをしてくれ、保湿メインの成分
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刺激からお肌を守り、強いお肌に導く！
ピュアローションＭ（弱酸性化粧水）
ピュアローションＭでＮＭＦ天然の保湿成分の補給ができます(^o^)／
ＮＭＦ
健康な角質細胞に存在する天然の保湿因子です。
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角質層のバリア機能のアップ、潤いのあるお肌に！
☆ジュビランのエステケアで、まずは皮膚表面の汚れ汚れを取り除き、栄養吸収するお肌の土台作りから始めましょう！
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